WWF ジャパン

沖縄の海で沢山の新種のエビ・カニ類の生息が確認されたそうです。
世界自然保護基金（ＷＷＦ）ジャパンでは今年の６月に
沖縄県名護市東海岸の大浦湾沿岸で採取調査をしてきたそうです。

その時に多数の新種と見られるエビやカニの仲間がたくさん見つかりました。
２４日までに見つかった新種と思われるものは３６種類にも上り、
この他にも国内で見つかっていなかった種類も２５種類みつかったそうです。

琉球大学非常勤講師の藤田喜久氏の他に甲殻類や分類額に詳しい研究者による
調査チームがＷＷＦジャパンの「南西諸島生物多様性評価プロジェクト」を
立ち上げました。

WWF ジャパンということで検索されている他にパンダショップ、グッズ、ロゴ、プロレス、ひゃんなどまた、WWF ジャパンをはじめエコバッグ、MOW、ジャパン、ディナー、クリスマスキャロル、といった関連した情報を探している人もいます。

このたび多数の新種が見つかった大浦湾は米軍普天間飛行場代替え施設建設による
工事が進められる予定の場所でもあります。

調査をした人たちもビックリの結果だと思います。
かれら調査チームは大浦湾に流れ込む大浦川や汀間川の河口部のほか、
海岸潮間帯、推進６０メートルの深さまでの各地点を１０日間かけて
採取し沢山の種類の甲殻類を採集したそうです。

これから新種にはどんどん名前が付けられていくわけですが、
日本のまだ丹念に研究が進められていない場所にもさらに沢山の新種が
存在するかもしれないと思うと、ワクワクしてきますね。


大浦湾に３６新種　エビ・カニ類、県に保全働き掛けへ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091125-00000000-ryu-oki

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